くも状血管腫
くも状血管腫とは、盛り上がった発疹を中心に血管が「クモの足」のように浮かび上がる疾患のことを言います。
血管が拡張、または増殖にすることによって、血管が浮き上がってクモの足のように広がって見えるのが特徴です。
妊娠中の「くも状血管腫」はエストロゲンが増加することが原因と考えられ、多くの場合は妊娠初期から中期に発症します。産後には目立たなくなるか、消えてしまいます。
このほか、経口避妊薬を服用中の女性や肝硬変(かんこうへん)などの肝障害の患者の方が発症する場合が多い症状です。
小児や若年者、妊婦などの場合には自然に消えていくことが多いので、治療の必要はありません。