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◆血管内治療のメリット
1.局所麻酔でも行うことが可能なので、全身麻酔が困難な高齢者、心疾患などの合併症を持った方にも治療ができます。
2.開頭術に比べ比較的時間が短いため、患者への負担が軽くなります。
3.開頭術で到達困難であった病変への治療が可能となります。
4.頭皮を切らずにすむため、術後に創部の痛みや腫れがありません。
5.入院期間が比較的短期間です。
◆血管内治療のデメリット
1.強度の動脈硬化の患者には目的血管までカテーテルが届かず、治療が不可能であることもあります。
2.放射線被爆の問題もあり、長時間に及ぶ治療の場合は皮膚の炎症、脱毛などがあります。
3.カテーテル操作中に脳梗塞や脳出血になることがあり、その際に重篤な合併症や生命の危険にさらされることがあります。
4.まだ新しい治療法であるため長期の成績が不明で、再治療が必要な場合もあります。
5.太ももに血が貯まることがあり、太ももの痛みがあることがあります。